Bird(バード)は世界最大手の電動キックボードシェアリングサービスです。
日本でのサービスは開始したばかりなので、東京都の立川駅周辺のみでしか利用することができませんが、随時エリア拡大をしている最中となっています。
競合サービスであるLUUPにはない初心者向けの機能が用意されているため、電動キックボードの運転に慣れていない人は、運転免許証を持っていない人におすすめの電動キックボードシェアリングサービスです。
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- Bird(バード)電動キックボードとは
- Bird(バード)の使い方
- Bird(バード)を利用する際の注意点
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16歳以上であれば運転免許証を持っていなくてもLUUP電動キックボードを利用できるようになりました!
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LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア
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Bird(バード)電動キックボードとは
- 電動キックボードシェアの世界最大手サービス
- 世界300エリアで利用されている
- 好きな時に、好きなポートで借りて好きな時に返せる
- 16歳以上から利用可能
- 利用可能時間は午前6時〜午後10時まで
Bird(バード)は世界最大手の電動キックボードシェアリングサービスです。
世界300エリアで利用されており、日本では立川駅周辺からサービスを開始しました。
2023年7月1日に小型特殊自動車の法改正が行われたため、運転免許証がなくても16歳以上であればBirdの電動キックボードを利用することができます。
Bird電動キックボードのポート・使える場所
東京都立川市の周辺!
Bird(バード)は随時利用できるエリアを拡大していますが、現状利用できる場所は東京都の立川市周辺のみです。
利用できるエリアはかなり限定的ではありますが、立川市周辺のポート数は十分あるので、利用エリアに居住している方や活動されている方は、ぜひ利用してみては?
Bird(バード)電動キックボードの料金
- レンタル開始料金:100円
- 1分につき:15円
Bird(バード)を利用した際の料金は基本的に上記の通りとなります。
ただし、上記の料金はあくまでも参考料金となっており、実際の支払い金額はBirdを利用した際にアプリ上で表示された料金です。
料金については利用可能エリアや乗車距離によって変動するとのこと!
支払い方法はクレジットカードのみ!
Bird(バード)電動キックボードの使い方
街にあるBird(バード)のポートを見つけて、乗りたい電動キックボードを選びます。
専用アプリを立ち上げて、QRコードをスキャンすると乗車を開始することができます。
専用アプリで選択した目的地のポートまで、Bird(バード)を運転して向かいます。
ハンドル右側のスロットルを回すと前進し、自転車同様にハンドルについているレバーを握るとブレーキがかかります。
目的地のポートに到着したら、駐車時の写真を撮影してライドを終了します。
基本的な使い方はLUUPと同じ!
アプリの指示に従えば簡単に利用することができます!
Bird(バード)電動キックボードの注意点
- 運転免許証が必要→2023年7月1日から不要!
- ヘルメットの着用は任意
- 歩道を走ることはできない
- 飲酒運転、二人乗りは禁止
- 事故や盗難時の対応を把握する
- 料金の支払い方法はエリアごとに異なる
- birdキックボードの乗り捨てはダメ
運転免許証が必要
ちなみに、2023年6月30日までは、以下の運転免許証を所持していないとBirdを運転することができませんでした。
- 小型特殊免許
- 普通免許
- 普通二輪免許
- 中型免許
- 準中型免許
- 大型免許
- 大型特殊免許
- 大型二輪免許
- 普通自動車免許
現在は16歳以上であれば誰でもBirdを利用することができます!
ヘルメットの着用は任意
電動キックボードに乗る際、Bird(バード)の乗車可能エリアは、政府の特例によりBirdの乗車に限りヘルメットの着用義務がありません。
ただし、安全性の観点からヘルメットの着用は推奨されています。
特に運転免許証を持っていない人は事故に遭うリスクが高いのでヘルメットを着用するようにしてください!
歩道を走ることはできない
電動キックボードは自動車やバイクと同じ扱いになります。
なので、歩道をBirdに乗車したまま走行することはできません。
歩道を移動する際は、車体を押して歩きましょう。
また、同様の理由で車道の逆走も禁止されています。
飲酒運転、二人乗りは禁止
Bird(バード)は1人乗り用の電動キックボードなので、二人乗りは禁止されています。
また、飲酒運転も禁止されているので注意しましょう。
事故や盗難時の対応を把握しておく
Bird(バード)を利用している際、事故にあった場合は速やかに110番/119番通報をしましょう。
また、車体の盗難やトラブルに見舞われた際はカスタマーサポートセンターに連絡をしてください。
メールアドレス:info@brj.jp
料金の支払い方法はエリアごとに異なる
Bird(バード)の支払い方法は乗車可能エリアごとに異なる場合があります。
詳しい情報に関しては、アプリで確認をしてください。
Bird電動キックボードの乗り捨てはダメ
Bird電動キックボードの乗り捨ては、次の利用者の迷惑になってしまうので目的地のポートに必ず返却するようにしましょう。
ポートに返却せず公園やコンビニなどに乗り捨てると他の利用者に迷惑がかかるだけではなく、利用料金もどんどん加算されていくので乗り終わったら必ずポートに戻すようにしましょう。
ポートに返却しないと利用料金がどんどん加算されるので注意!必ずポートに返却を!
Bird(バード)とLUUP(ループ)の違い
Bird(バード) | LUUP(ループ) | |
利用料金 | ・基本料金100円 ・1分につき15円 | ・基本料金50円 ・1分につき1円 |
モード切り替えの有無 | ビギナーモードとスタンダートモードの2種類がある | モードの切り替え機能なし |
Birdと同様に電動キックボードのシェアリングサービスを提供しているのがLUUP(ループ)です。
利用料金に関しては、基本料金がLUUPの方が50円安く設定されています。
一方、Birdには加速が緩やかになる「ビギナーモード」と通常の加速で走行する「スタンダードモード」の2種類が用意されているので、電動キックボードの運転に慣れていない人におすすめです。
LUUPの加速はBirdのスタンダードモードに近い!
参考記事【30分無料クーポンあり】LUUP電動キックボードの乗り方・登録方法を解説!
まとめ
- Birdは世界最大手の電動キックボードシェアリングサービス
- 16歳以上であれば誰でも利用可能
- 現在は東京都立川市の周辺のみが対応エリア
Bird(バード)は世界300エリアでサービスを展開している、最大手の電動キックボードシェアリングサービスです。
2023年7月1日に小型特殊自動車の法改正が行われたことで、今後のサービス拡大が期待されます。
現在利用できるエリアは東京都の立川市の周辺のみとなっていますが、随時エリア拡大をしているので、気になる方は下記のリンクからアプリをダウンロードしてみましょう!
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