Uber Eats（ウーバーイーツ）の現金払いができない場合の対処法などを解説！

Uber Eats（ウーバーイーツ）で現金払いを選択したいものの、支払いが完了せず困惑した経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

本記事ではUber Eats（ウーバーイーツ）で現金払いが出来ない際の対処法や、現金払いのメリット・デメリットについても詳しく解説していきます！

関連記事Uber Eatsの支払い方法を徹底解説！

Uber Eats（ウーバーイーツ）は現金払い可能

宅配サービスの代引きと同様に、Uber Eats(ウーバーイーツ)でも現金払いが可能です。

カードの登録が不安な方や、現金でお金を管理している方には嬉しい支払い方法でしょう。

Uber Eats（ウーバーイーツ）で現金払いをするメリット

それぞれのメリットを見ていきましょう。

メリット① クレジットカードを登録しなくても注文できる

現金払いのため、クレジットカードやデビットカードの登録は不要です。

そのまま現金払いで注文することができるので注文もスムーズに！

「万が一カード情報が漏れたらどうしよう」という心配もなくなりますね。

メリット② お金の管理がしやすくなる

現金払いはお金の出入りが目に見えるため、お金の管理がしやすい点がメリットとして挙げられます。

また、クレジットカードのように使いすぎてしまう心配もなく、管理がしやすく安心できる決済方法です。

メリット③ 配達時のトラブルを最小限に防げる

現金払いに設定すると、商品受け渡しは必ず対面となります。

そのため置き配でのトラブルが必然的になくなるほか、何かあった際もその場ですぐに対応を行えるなどのメリットがあります。

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達時のトラブルも最小限に防げるでしょう。

Uber Eats（ウーバーイーツ）で現金払いをするデメリット

続いては、それぞれのデメリットを見ていきましょう。

デメリット① 注文金額に限度がある

注文上限金額
配送手数料含め税込10,000円まで

Uber Eats（ウーバーイーツ）の現金払いで注文できる金額は、配送手数料含め税込10,000円までとなっています。

パーティなどで大量の食事を注文し注文金額が10,000円を超えてしまう場合は、現金払い以外の方法を試してみましょう。

デメリット② 置き配設定ができない

現金払いでは「置き配設定」ができません。

そのため配達パートナーと対面したくない、今は手が離せない、忙しいという場合にはデメリットになるでしょう。

デメリット③ チップが払えない

現金払いだと、配達員にチップを払うことが出来ません。

商品をチェックした後にチップを支払いたい場合は、クレジットカード払いなど他の決済方法を選択しましょう。

支払い方法を現金払いに変更する方法

Uber Eats（ウーバーイーツ）での支払い方法を現金払いに変更する手順は下記の通りです。

注文商品を選択後、カート内の支払い方法の箇所をタップします。

その後、お支払い方法の欄から「現金」をタップし、左上の×印で変更手続き完了です。

現金払いができない時の原因

支払い方法に「現金払い」が設定されていない

Uber Eats（ウーバーイーツ）で現金による支払いができない場合、支払い方法に現金払いが登録されていない可能性があります。

支払方法が「現金」になっているか確認してみましょう。

まずは注文アプリを開き、画面下部のメニューの一番右にある人型アイコン「アカウント」をタップし、お支払い方法もタップ。

続いて出てくる画面の「お支払い方法」の欄に「現金」があるか確認してみましょう。

表示されていなかった際には、赤枠「お支払い方法を追加する」から現金支払いがあるか確認してみましょう。

現金払いの上限金額に達している

Uber Eats（ウーバーイーツ）の現金払い決済の上限、配送手数料含め税込10,000円となっています。

上限に達している場合、現金支払いのでの注文はできません。

現金支払いを選択する際は、10,000円を超えない範囲で注意するようにしましょう！

未納金がアカウントにある場合

Uber Eats（ウーバーイーツ）のアカウント情報に問題があると、現金払いができません。

例えば、「過去に注文をキャンセルした際の未払いがある」などの場合です。

今後もUber Eats（ウーバーイーツ）を利用するにあたって、悪影響があっては大変です。

未納金がある場合は出来るだけ早く支払うようにしましょう！

まとめ

Uber Eats（ウーバーイーツ）で現金払いが出来ない場合の原因や、その対処法について解説していきました。

現金払いができることで、幅広いニーズが安心してUber Eatsを活用することできます。

ただ、他の支払い方法もポイントが還元されたりとお得にデリバリーを楽しめる為、併せて利用してみてはいかがでしょうか。