これから軽貨物ドライバー(個人事業主)として、今後独立していきたいと考えている方は、開業にあたって様々な不安がつきものだと思います。
本記事では、軽貨物は生活できないと言われている理由について説明後、実際に軽貨物ドライバー歴4年のやまはんが、実際の売上や経費をもとに軽貨物は生活できない?は嘘であること(あり得ないこと)を説明します!
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軽貨物は生活できない?(独立して失敗する理由)
まず結論として、はっきり否定しますが、軽貨物で生活できないはあり得ないです。
私自身、4年間軽貨物ドライバーとして活動しておりますが、生活できないどころか、サラリーマン時代よりも稼ぐことができており、非常に満足した軽貨物ドライバーライフを過ごしています。
しかし、軽貨物ドライバーとして独立して失敗してしまった人、生活できないと嘆いていた人をこれまでに数多く見てきたことも事実です。
そこで、まず軽貨物で生活できなくなってしまった(独立して失敗した)よくある理由を説明します。
主な理由は下記の3点です。
- 自分自身の働き方やお金の管理面に問題がある
- 悪質な運送会社に騙されてしまった
- 未経験でAmazonフレックスなどを自分1人で始める
自分自身の働き方やお金の管理面に問題がある
軽貨物で生活できないと言っている人の多くは自分自身の働き方やお金の管理面に問題があったりする人です。
軽貨物ドライバーとして独立するということは、自分の裁量で好きなように、好きな仕事をすることができる反面、大きな責任感も必要になってきます。
軽貨物ドライバーの仕事は、1人で仕事をするイメージがありますが、荷主、運送会社、軽貨物委託会社、お客様と様々な人が関わりあっている仕事です。
独立して、自由を得たと勘違いしてしまい自分勝手な仕事をしたり、約束を守れなかったりすると、業務委託なので仕事はすぐになくなり、誰も仕事を振ってくれなくなってしまいます。
また、独立するということは自分自身で毎日の売上、経費などのお金の管理も行う必要があります。
お金の管理ができなかったり、計画性がなかったりすると無駄な経費を使いすぎてしまったりして、生活ができなくなるということにもなり得ます。
悪質な運送会社に騙されてしまった
気の毒ではありますが、悪質な運送会社に騙されてしまって生活が出来なくなってしまった人もいます。
軽貨物ドライバーの多くは軽貨物委託会社に所属して、委託会社から配送の仕事をもらいます。
基本的には、適正な手数料をドライバーから徴収する代わりに、ドライバー毎にあった仕事を提案してくれたり、不安や何かあったときのサポート体制が整えられていたりしますが、そうではない悪質な運送会社があります。
悪質な運送会社では、手数料が20%以上とっていたり、車両のリースや保険でぼったくってきたりと、独立したばかりの軽貨物ドライバーを狙って、良くないやり方で利益をあげようとしたりします。
独立したばかりで、悪質な委託会社に所属してしまうと、何もわからない状態なので、騙されてしまってカモにされ続けて生活が出来なくなってしまうケースもあるので注意しましょう。
未経験でAmazonフレックスなどを自分1人で始める
Amazonフレックスとは、軽貨物委託会社を通すことなく、Amazonと配送員が直接業務委託契約を結んで配送を行うのですが、未経験の配送員がいきなりAmazonフレックスから始めることは非常に危険です。
そのため未経験で委託会社に入らず、1人でやる仕事は本当におすすめしません。
何が危険かというと、決められた個数を時間内に配送完了できなくなってしまい、アカウントを停止させられてしまい、無職になってしまう可能性が高いからです。
そのため、最初のうちはサポートしてもらえたり、色々と教えてもらえたりする委託会社に所属して経験を積んでから、Amazonフレックスなどに挑戦してみることをオススメします。
軽貨物で独立して失敗しないための方法
軽貨物で独立して失敗しないための方法は、下記の3点を意識しましょう。
- 開業準備前に下調べなど準備をする
- 委託会社の選定
- 主体的に自分ごととして考え、仕事をする
開業前に下調べや独立前の準備をしっかりする
軽貨物で開業(独立)すること自体は、非常にハードルが低いですが、入念に下調べをして情報収集をして、なるべく失敗しないように準備をすることは重要です。
軽貨物で独立して失敗する(生活できなくなってしまう)人の多くは初める段階でミスを多くしてしまっている人です。
いまはブログをはじめとして、Youtubeでも多くの軽貨物ドライバーが仕事の流れや気を付けたほうが良いことなどを発信してくれています。
色々な話を聞いて、調べて、開業準備をしていきましょう。
これができないと、生活できない理由(失敗する理由)でもあげたような、悪質な委託会社に騙されてしまったり、Amazonフレックスをいきなり始めたりしてしまって失敗することのリスクが高まります。
委託会社の選定
軽貨物の独立したばかりの人にとって委託会社の選定は、非常に重要です。
失敗する大きな理由の1つとして、先程あげました悪質な委託会社に入ってしまい通常よりも高い委託手数料をとられてしまったり、車両のリースや保険などで適正ではない料金を請求されたりして、稼げないパターンです。
まずは悪質な委託会社は避けること、次に良い委託会社の中で自分にあう委託会社を見つけることが重要です。
委託会社によって、報酬体系や仕事内容、雰囲気なども異なります。しっかりと契約する前に話を聞いて、自分の理想の働き方に近いかどうか、働くうえで重要視したいことは何かを考えて、契約するようにしましょう。
主体的に自分ごととして考えて行動する
軽貨物ドライバーとはいえ、独立した以上は、事業主です。
サラリーマンとは違い、事業主は主体的に、能動的に行動、調査、考えて仕事をしていく必要があります。
主体的に自分ごととして考えて行動することで、下準備も怠らず、しっかりとした開業準備をすることもできるでしょうし、委託先の選定でも選択を間違えることはなくなるはずです。
正直、独立して生活できているドライバーからしたら、これは「当たり前のこと」です。
当たり前のことをしっかりできれば、失敗することは基本的にあり得ないんです。
軽貨物ドライバーの需要は年々高まっている
軽貨物ドライバーは、いま足りていない状況です。
宅配便の取り扱い個数は、ECの普及により8年連続で右肩上がりの状況です。
国土交通省が発表している2021年度の宅配便実績によると、取り扱い個数は49億5323万個でした。(2011年度は31億個。わずか10年で1.5倍以上に)
荷物が増えるということは、1人当たりの運ぶ量が増えるということであり、仕事は正直いくらでもあり多い状況ということになります。
2024年問題は軽貨物ドライバーにとって追い風かも?
物流業界が抱える大きな問題として、2024年にトラックドライバーの労働環境に制限がこれまでよりかかることが挙げられます。
簡単に説明すると、上記で説明していた宅配便の取り扱い個数の急上昇により、トラックドライバーの長時間労働が常態化してしまっていたことがあり、働き方改革関連法によって、労働時間を減らしていく必要があるということです。
つまり、たくさんの荷物を多く運んでいたトラックドライバーがこれまでよりも働くことができなくなることから、その分を外部に委託していく必要があり、軽貨物ドライバーの仕事が増えたり、頑張って働いてもらうために報酬があがっていったりする可能性が高いです。
つまり、軽貨物ドライバーの需要はどんどん高まっている状況の中、生活ができないなんてことは状況的にあり得ないのです。
軽貨物ドライバーの1日あたりの収入
1万円〜2万円くらい!
軽貨物運送業は人によって稼げる金額にかなり上下があります。
地図を理解している人や高単価の案件を受けることができる人は1日に2万円くらい稼ぐこともできますし、一方で配達初心者で慣れていない人だと1万円を稼ぐのも大変なケースがあります。
最初は軽貨物マッチングアプリなどを活用して、単発かつ簡単な業務で経験を積んだり、サポート体制が整っている運送会社と業務委託契約を結ぶようにしましょう。
配達経験を積んで信頼度が高くなってくると、報酬単価の高い案件が受けられるようになるので、少しでも収入を高くしていきたいという人は、日々の配達を丁寧にこなしていくことが大切になります!
複数のアプリを利用することで収入を増やせます!
軽貨物運送業に向いている人
- 車の運転が好きな人・得意な人
- 地図を理解するのが得意な人
- 一人で作業する仕事が好きな人
- 体力がある・体を動かすのが好きな人
軽貨物ドライバーは働いている多くの時間を車の運転に費やします。
なので、車を持っていたり、運転が好きな人や得意な人は、快適に仕事を続けることが可能です。
また、地図の理解が得意な人や体力のあるという人は、それだけで収入を上げるチャンスです。
良い案件やお得な情報は人が持っているので他のドライバーとのコミュニケーションも積極的に取ることも重要ですね。
上記の項目に当てはまる人は軽貨物ドライバーの平均月収40万円以上稼げる可能性が高いので、ぜひ軽貨物運送業を検討してみましょう!
軽貨物運送業が向いていない人
- 運転するのが苦手ない人・嫌いな人
- 自分で計画・行動するのが苦手な人
- スマホの操作が苦手な人
向いている人の部分でも伝えましたが、軽貨物ドライバーは働いている多くの時間を車の運転に費やします。
そのため、車の運転が嫌いな人はストレスを感じる時間が長いでしょう。
また、軽貨物ドライバーは個人事業主として働くので、主体性が肝心となります。
自分で計画を立て、実行するということが当たり前にできていないと、軽貨物ドライバーの平均月収である40万円を下回ってしまう可能性が高いです。
上記の項目に当てはまるという人は、稼ぎにくく、事故のリスクなどもあるので、軽貨物運送業で働くことをおすすめしません。
当てはまる方は軽貨物以外で就職・転職することも考えましょう
就職・転職については以下の記事で詳しく解説しています!
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まとめ
軽貨物で生活ができない?と不安に思われている方、いかがでしたでしょうか。
失敗する方法と失敗しないための方法、軽貨物ドライバーの需要が高まっている事実を知り実践することで、「軽貨物は生活できない?」が嘘であると私が言っている理由がわかったと思います。
一番重要なことは、「主体的に自分ごととしてとらえて、調べて行動する」ことです。
最期までご覧いただきありがとうございました。
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