UberEats(ウーバーイーツ)では2022年10月12日より一部の案件で誤配を減らすため暗証番号・PINコードの入力が求められるようになりました。
暗証番号を求められた場合は注文者に暗証番号を聞き入力する必要があるので、配達員にとっては少し手間が増えたと思いますが誤配を防ぐためにも入力をしてから配達完了することをおすすめします!
この記事ではUberEats(ウーバーイーツ)の暗証番号・PINコードについてや暗証番号の入力のやり方・注意点などを解説しています。
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- UberEats(ウーバーイーツ)の暗証番号・PINコードとは
- 暗証番号を使って配達完了するやり方
- 置き配案件の注意点
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ウーバーイーツの暗証番号案件はなぜ導入された?
配達員による誤配を防ぐため!
2022年10月12日よりウーバーイーツの注文案件の一部に「暗証番号・PINコード」が導入されました。
UberEats(ウーバーイーツ)の暗証番号・PINコードとは商品を確実に注文者の元へ届けるようにするために追加されたシステムのことです。
商品の配達・受け取りの際に注文者アプリに表示される暗証番号を配達員に伝え、その暗証番号を配達員がドライバーアプリに入力することで配達が完了できます。
PINコードとは個人識別番号のことです!
暗証番号を導入することで誤配を防ぐことが可能!
暗証番号・PINコードを使って配達完了する方法
- 配達アプリに「暗証番号入力」と表示される
- 商品受け渡し時に注文者に暗証番号を教えてもらい入力する
- 配達完了する
配達で暗証番号を求められた場合は上記の手順で入力するようにしましょう。
暗証番号がわからないと注文者に言われた場合は「注文アプリに表示してあります!」と伝えるか電話番号下4桁を教えてもらい入力すると配達完了をすることができます。
今のところ自分が注文時に設定される暗証番号は100%電話番号の下4桁です!
ウーバーイーツ暗証番号・PINコード案件の注意点
- 暗証番号案件は毎回ではない
- 現金配達以外でも適用される
- メッセージでの置き配案件には注意
暗証番号案件は毎回ではない
暗証番号機能が適用された配達を確認してみると「初回注文の注文者に適用される」「同じ配達員でも適用はされない」とするため「ランダムで暗証番号を適用してテストしている」と考えられています。
ウーバーイーツからのメール本文にも「配達の際に求められるPINコードは、配達パートナーの行動履歴やデータに基づいて表示されるわけではありません」と書いてあるのでランダムで暗証番号案件を配達員に振っているのでしょう。
現金配達以外でも適用される
PINコード導入は商品受け渡し時に必ず対面しなければならない「現金支払いの配達」のみに暗証番号が適用!とされていましたが、キャッシュレス決済の場合でも確認・入力が求められることがあります。
暗証番号の確認・入力が求められるのは現金・キャッシュレス決済のどちらにも適用されるので注意しましょう!
メッセージでの置き配案件には注意
キャッシュレス決済で注文し、対面設定にしたけど置き配にして欲しいというメッセージが届く場合がありますが、ウーバー側は対面で受け渡しだと思っているので暗証番号を求めてくることがあります。
仮に暗証番号を求められた場合はメッセージで「暗証番号を教えてください」などと注文者に確認をするようにしましょう。
暗証番号がないと配達完了ができません。
メッセージをしたけど返信がない場合はウーバーのサポートに連絡をしましょう!
ウーバーイーツ暗証番号・PINコードを求められる条件
■対面で商品を受け渡しするとき
ウーバーイーツでの配達で暗証番号・PINコードを求められる条件は対面で商品を受け渡しする場合に限ります。
置き配では基本的に暗証番号を求められることはありません。
暗証番号を求められるのは受け渡しの方法を「手渡し」に選択したときのみです!
暗証番号を表示させたくない方は「置き配」に変更すればいいということだね!
置き配なのに暗証番号・PINコードを求められた場合
- インターホンで確認をする
- メッセージで確認する
- ウーバーサポートに連絡する
暗証番号・PINコードが求められるのは対面での受け渡しのみですが、稀にアプリのバグで暗証番号が求められる場合があります。
置き配でも暗証番号・PINコードを求められた場合はインターホンで直接確認するか、メッセージで確認をしてみましょう!
注文者に暗証番号はわからないなどと言われた場合は、電話番号下4桁を教えてもらい入力すると配達完了することができます。
電話番号を教えたくない!と言われた場合は暗証番号を入力せずに配達完了してもOKです!
わからない場合は問い合わせに時間はかかりますが、ウーバーサポートに連絡してみるのもいいでしょう
ウーバーイーツ暗証番号案件であるトラブル
- 暗証番号入力のやりとりを拒否するお客さんがいる
- お客さんが暗証番号を忘れる・わからない
ウーバーイーツの暗証番号案件はまだ導入されてから間もないということで、トラブルが発生することもあるようです。
どのようなトラブルがあるかを事前に確認しておけば、BAD評価を回避することも可能性もあるので、いくつか事例を把握しておきましょう!
配達中のトラブルは生産性が大きく下がるので、なるべく回避できるよう対策を練っておくことが大切!
暗証番号入力のやりとりを拒否するお客さんがいる
お客さんの中には暗証番号の入力を拒否する人もいます。
たしかに、以前まで入力する必要がなかった暗証番号を急に求められるというのは、なんだか不信感も湧きますし、そもそも面倒に感じる作業です。
本来誤配を防止する目的で導入されているウーバーイーツの暗証番号案件ですが、これ自体がトラブルの元になるというのは本末転倒と言えるでしょう。
暗証番号の入力を拒否しているお客さんに対しては、無理に暗証番号入力を求めると大きなトラブルになることもあるので、拒否された旨をサポートに伝えて暗証番号入力作業をスキップすることをおすすめします。
お客さんが暗証番号を忘れる・わからない
ウーバーイーツの暗証番号はお客さんが設定した4桁の数字となっているのですが、お客さん自身が忘れてしまったり、適当に入力してしまっていてわからないということが起き得ます。
お客さんが暗証番号を忘れてしまった場合、登録している電話番号の下4桁を入力することでも暗証番号の確認を完了させることができるので覚えておきましょう。
ただし、まれに電話番号の下4桁入力すらもうまくいかないことがあるようなので、その場合はサポートにチャットで連絡をするしかありません。
ウーバーイーツの暗証番号案件についての対応は、以下の動画でも解説されているので参考にしてください!
まとめ
- 暗証番号・PINコードは誤配を防ぐもの
- 配達完了をするには注文者に暗証番号を聞く必要がある
- Wolt配達員なら暗証番号案件がないので気楽
UberEats(ウーバーイーツ)の配達で暗証番号・PINコードを求められた際は誤配を防ぐためのものなので注文者に聞き、入力してから配達完了をするようにしましょう。
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