どうも、ウサです。
12月20日~、ウーバーイーツの新報酬制度がスタートしましたね。
個人的には、フードデリバリー業界において1つの転換点だと思いました。
たまに書く、衝動的に自分の思ったことをまとめる回ということで、
「今回はウーバーイーツの新報酬体系から予想するフードデリバリー業界の今後について予想してみた。」
というテーマで記事を書いてみます。
※個人的意見
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ウーバーイーツの新報酬制度が発表!(専業勢には向かい風!?)
簡単におさらい。
2021年12月13日~、国内最大手のフードデリバリーサービス:ウーバーイーツの報酬体系が変わるとアナウンスがありました。
内容は下記。
簡単にまとめると、
12月20日までのウーバーイーツの報酬体系は、配達報酬に加えて、クエストと呼ばれる、一定時間内に配達を完了した件数に応じて、追加で報酬が支払われるインセンティブ報酬で成り立っていました。
②金曜~日曜の間で、一定数の配達条件を達成する必要のあるクエスト
※複数選択できるクエストがあって、自分でハードルを設定して達成すればボーナスが貰える仕組み
こんな感じ↓
様々な憶測がTwitter上では飛び交っておりましたが、
個人的には「ウーバーが収益化に舵をきってきた!」ってなりました。
当時のツイートが下記。
お小遣い稼ぎレベルの副業勢をどれだけ取り込めるかが今後のポイントになるだろうから、そうだとしたらこうなるよな。って感じですな。
— ウサ@ウーバー配達員&ブロガー→経営者(出前館法人パートナー) (@asakusadelivery) December 13, 2021
クエストは数件レベルから、配達数に応じて段階的に少しずつ貰える感じかな🤔?
ウバは報酬引き上げ大会からは完全脱却して、収益化のフェーズに入り出してるね👌 pic.twitter.com/oeKDJduBlk
ウーバーイーツの新報酬制度とは
2021年12月20日~、国内のフードデリバリーサービス最大手のウーバーイーツの新報酬制度が実装されました。
早速、12月20日に昼ピークに少し配達したところ、
完全なスリコはなかったけど、体感としてはそんなに変わらない印象。
実際に既に実装されてから4日が経ちますが、Twitterでの配達員さんたちの印象もそこまで変わらない模様でした。
そして、大きな変更点として告知されていたクエストは、宣言通り選択制ではなくなり、配達員さんの稼働実績によって、指定されたクエストが表示されることになりました。
こんな感じ↓
専業配達員さんでも、MAX8,875円に。
これまでのクエストと比較すると、3割~5割減っている模様。
これまで最上位クエストをクリアしていた人は、半額レベルに!
厳しい!
1週間で150Dやって
— トルク@UE北大阪🛵配達員 (@TorqueUberEats1) December 20, 2021
クエ総額17750円で実質半減w
そのぶん単価あがってもないし
オワタ\(^o^)/ pic.twitter.com/6c5Pu4KXSX
その一方で、
副業勢では、喜んでいた人がちらほらTwitter上で見かけられました。
ここがポイントです。
個人的に私もこっちのほうが嬉しい!
この新報酬体系を見て、ウーバーの今後の戦略を考察してみた
さて、前置きが少し長くなりましたが、本題に移りたいと思います。
まずは、ウーバーイーツの今後の戦略についてです。
報酬を下げたという点に注目されがちですが、ポイントは違います。
どのような点が本格的に舵を切ってきたという点かというと、、、
「副業勢の本格的な取り込み」
もっといえば、
「潜在的に多く存在する、ゆるゆる副業勢の本格的な取り込み」
という点です。
具体的な話をする前に、世の中の副業人口などを知っておくとよりわかりやすいと思うので、先に触れます。
爆増傾向にある副業希望者
日本は、2018年の1月から「モデル就業規則」を改訂し、働き方改革の一環として「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」の規定を削除しました。
そして副業を認める会社が続々と増えてきていることに加えて、サラリーマン個人が将来に対する不安や単純な賃金の低さを補填するために、副業を始めようと考える人が増えています。
副業をしなくても良い社会を整備しろ!との声を選挙の時期などに、よく聞きますが、
いまの日本の状況(人口問題、高齢者比率)などを考えると、働き世代(サラリーマン)の賃金が全体的に好転することは難しいと思うので、当然の流れです。
日本の労働人口と副業人口について
日本の労働人口は、6659万人と総務省が発表しています。
また同じ調査で、まだ副業を始めていないけど、やりたいって思っている人が40%いるというデータが出てます。
つまり、単純計算で、
(6659万人-812万人)×40%=2,338万人
2,338万人の人達が副業をこれからしたいと思っているということです。
ウサが思うに、これから副業を始める人の多くは、動画編集やプログラミングのスキルなどは特にない、普通のサラリーマンのような人が多いはずです。
理由として、スキルがある人は既に副業は当たり前のようにしてて、既に副業をしている812万人の内に入っていると思うからです。
2,338万人の副業希望者が選ぶ副業は何?
さて、2,338万人の人達はどういう副業を選ぶと思いますか?
もちろん色々な副業の選択肢はあるものの、
デリバリー配達員を候補にする人は多い!
と思います。
まず前提として、副業を認めている企業でも、アルバイトは禁止の企業は多いです。(源泉徴収の関係など色々めんどくさいため)
私の勤めていた会社(前職)も2020年6月頃に副業は認められて、お知らせと一緒に資料が配られたのですがアルバイトはNGでした。
そして、その資料には副業の例が書いてありました。
例:動画編集、プログラミング、webライター、Youtuber、投資などなど
特段スキルがない人にこれならやってもいいよ。って言われても難しいですよね。
そうなんです。これまでフリーランス(副業)って何かしらスキルがないとできない仕事が多かったんです。
しかし、デリバリー配達員の仕事が誕生してから、副業のハードルはグッと下がったと個人的には感じています。
誰でも、自転車とスマホと健康な身体さえあれば、活躍できるからです!
めちゃくちゃ素敵な仕事!!!
というわけで、これから副業を始める多くの人が、デリバリー配達員を始める可能性が高いとウサは思うわけです。
この副業勢をいかに取り込むことができるかが、今後のフーデリ覇権争いの重要な鍵と考えています。
副業勢を取り込むことによる最大のメリット
副業勢を取り込むことでの僕が考える最大のメリットは
黒字化しやすい
ということです。
フードデリバリー業界は、ご承知の通り各社赤字を垂れ流しています。
加盟店手数料、配達手数料、送料を組み合わせた合計額に対して、配達報酬が高い限り黒字化はありえません。
では、副業勢の稼働率が少なく、専業勢の稼働率が比較的に高いデリバリー会社はどうなるのか。
黒字化は極めて難しいと考えます。
専業勢の稼働率が高いデリバリーサービスは黒字化が難しい
専業勢に頼ってしまいがちな、デリバリーサービスは、正直黒字化が難しいと考えてます。
なぜ専業勢の稼働率が高いデリバリーサービスが黒字化が難しいかというと、
報酬の変動に敏感
だからです。
最近は出前館の圧倒的報酬の高さに、多くの方が出前館に移りました。
下記はカイトさんが、調査したツイート。
900票も集まりました!
— カイト🐱ིྀ|配達員ブロガー📚 (@Kight_blog) December 12, 2021
たくさん投票ありがとうございます🙇♂️
出前館配達員の割合がとんでもなく増えてますが、まだウーバーイーツは抜かせてないようです。
首都圏だけでやるとまた結果はかわるかもしれませんね! pic.twitter.com/B3T4E9zq1U
以前は、ウーバーイーツが圧倒的に多かったのですが、今回の調査では出前館勢がかなり増えていました。
Twitterをマメにやっている配達員の方々は、専業勢と副業勢の割合が半々ぐらい?もしかしたら専業勢のほうが多いかもしれないです。
専業の方々にとって、配達報酬は生活がかかっているので敏感になるのは当たり前の話です。
つまり配達報酬が高いサービスに、自ずと流れがちという傾向になります。
そうすると、副業勢比率の低いサービスは報酬を下げることが難しいのです。
なぜなら専業勢が報酬の高いところに流れてしまうことで、サービスが回らなくなってしまうリスクがあるからです。サービスが回らなくなってしまっては本末転倒なので、配達員を呼び戻す必要があります。
結論、黒字化は遠くなっていくという結果となります。
副業勢が多いデリバリーサービスは黒字化が近い!と考える理由
では副業勢が多いデリバリーサービスはなぜ黒字化が近い!と言えるかというと、
結論!
報酬が第一ではない人が多い
という点が挙げられます。
副業勢は、これぐらい稼げたらいいなーという金額をさえ無理なく、ストレスがかからない範囲で働くことができれば、それでいいと考える層が多いということです。
下記の表は、日経ビジネスが独自調査した副業に興味がある人が希望する副業月収です。
5万円ぐらい稼げればいいやと思っている人が非常に多いことがわかります。
メインの収入先として本業があるため、生活の足しにちょっとしたお小遣いにと考える方が多いのです。
そして、今後この5万円ぐらい稼げればいいや。と考える割合の層は、現在の日本社会の流れからして、今後もっと増えていくでしょう。
さて、仮にピークタイムかつ都内で、毎時3件ペースで、1週間で8時間働いたとすると、24件です。
これで充分なんです。
つまり、副業を既にしている、これから始める多くの人々が求めるポイントとしては、理想の稼ぎに対して、無理なく、ストレスがかからない範囲で働くことができれば、それでいいのです。
極端にいってしまえば、めんどくさいことはしたくない。
ウーバーのアプリの使いやすさと始めやすさは、個人的に1番と思っています!
つまり、報酬が第一ではない副業勢を多く抱えるデリバリーサービスは、他社と比べて報酬を高くしなくても、配達員の流出が少ないのです。
他社が高額報酬合戦を続けている中、ウーバーイーツがスリコを続けていたのも、この上記の理由があったからこそだと思います。
当たり前の話ですが、
この時点で、他のフードデリバリーサービスと比べて、1段階ステージが既に違うということになります。
4年間先に始めたアドバンテージは強い・・・。
ウーバーイーツは既に副業配達員が多い
正確なデータをとっているわけではないですが、これまでの動き方を見る限り、ウーバーは既に他社に比べると副業配達員比率が多いはずです。
まずそもそも副業配達員が一番の理由は、
圧倒的知名度の高さ
です。
世間の大多数の人が考えるデリバリーといったら、良くも悪くもウーバーイーツです。
最近は出前館のプロモーションが多いので、出前館の配達員を先に始める人が多いのではないか。と思う人もいるのではないでしょうか。
もちろん、以前よりかは増えているとは思いますが、世の中の人の多くはやっぱりウーバーイーツだと思っております。
また出前館の配達員紹介をしていたころ、よくあった問合せの一つとして、
「制服を着用しないといけないんですか?ちょっと恥ずかしいんですよね・・・。」
という質問が多くありました。
やはり、出前館にはそういったイメージが、まだまだ強いです。(帽子は絶対着用ですしね)
また下記は、当ブログのこれまでの紹介実績から、独自に拾い集めているデータ(1,500件分ぐらい)ですが、配達員を始める人の多くは20台~30代ということがわかります。
20代~30代の人は見た目を気にする人も、やはり多いです。
報酬が第一ではない副業勢からしたら、なおさら多いと思います。
正直、出前館以外はまだまだ知名度という点で、及ばないので、結論ウーバーが強いと思っています。
そして、潜在的な副業配達員もめちゃくちゃ多い
ウーバーイーツは、他社に比べても圧倒的にゆるゆる副業勢が多いです。
もちろん、2016年からスタートしたことによる圧倒的知名度「デリバリーといったら、ウーバー」があるからこそなんですが、もう一つカギとなる制度があります。
その理由は、
「紹介制度」
です。
ウーバーイーツの紹介制度について
ご存じの方も多いと思うので、簡単に触れますと、
ウーバーイーツの場合、たった1回配達するだけで紹介者に、12月現在だと3.5万円(地域によって異なる)紹介料が付与されます。(そのうちを折半したり)
当ブログでも、下記のように半分CBしています。
ウーバーイーツ以外の他社は、少なくとも30回ぐらいは配達しないと紹介金はもらえません。
そのため紹介金を貰って以降、最近はあまり配達をしていないという配達員が多くいます。
たまにTwitter上では、
「ウーバーは紹介金バラマキまくって何考えてるんだ!その分を報酬に回してくれよ・・・。」
と呟かれている方もいます。
気持ちはわかりますが、ウーバーイーツ自体の事業運営を良くしていくためには、むしろウーバーの強みを、最大限に活かすことができる制度だと思います。
※2万円ぐらいでも良いとは思うけど(笑)
そして、
ウーバーを体験した副業勢は、こんな楽に月5万円稼げるんだ!やっべ!ウーバー最高!
となるわけです。
また過去に紹介金だけもらって、ほとんど配達をしていない人たちを再び掘り起こすことは、そこまで難しいことではない気がしています。
コストもほぼかかりません。
加えて、1回だけ配達して、紹介金をもらって稼働を終わりにした人々は、ウーバーの楽しさに気づいてない人も多いです。
1回で1,500円もらえる!などのメッセージを出して、久しぶりに配達員復帰させてから、3回、5回のそのまま達成できそうな簡単なクエストを餌に出した後、実際に配達をしてみると
「ウーバーの配達楽しいし、簡単に儲かるじゃん!」
って感じで、継続して稼働しそうな人が増えていきそうなことが想像できます。
つまり、紹介制度はこれからも継続していくことが予想できます。更なる配達員増を狙っていくことになるでしょう。
ウーバーからしたら配達員が増えれば増えるほど、理想に近づくのです。(業務委託配達員を増やしすぎたとしても、ウーバーにとってリスクはほぼなくメリットだらけ・・・。)
副業配達員を優遇していく以外に黒字化は見えない!?
今後のウーバーイーツ(他社も)は副業配達員の稼働率を高めることが、更なる発展そして黒字化には、不可欠だと考えてます。
少し話戻って、前述していたウーバーイーツの新クエスト制度!
第一段階として新しく発表されたクエスト制度は、上記で言うような副業配達員が喜ぶ仕組みになりました。
1時間に3件配達するとして、土日挟むならまだしも平日4日間で7時間弱配達をする必要があります。
ゆるゆる副業勢にとっては、平日2時間毎日やるのは結構しんどい。(笑)
そう思って、配達をやる気にならなかった副業勢は、実際は多いはずです。
私自身もそうでしたw
5回やるだけなら、1日2時間だけでも時間が空いた時にやれば、ひとまず第一段階のクエストは達成です!
そして、もう一つ大事なポイントがあります。
それは、
じゃあもう5回、次の日も頑張ってみるか!となるわけです。
つまり、今後はいま活動している副業配達員がもう数回頑張ってもらえるような仕組みと、潜在的にいる副業配達員の掘り起こしに力を入れていくはずです。
さらにこの流れに拍車をかけるのが、前述した日本の副業人口が今後右肩上がりということ。
あと、少し前から始まったウーバーウォーカーなんて、まさに副業配達員のために用意した配達方法ですよね。スマホと身体があれば副業できますよ!って感じで。
専業勢でウォーカーやる人はいるわけないですからね。
ウーバーイーツに対抗できるプラットフォーマーは!?
報酬値上げ競争を半年以上も早く抜けて報酬を下げてきたウーバーイーツは他社の1段階上にいます。
やっぱり、日本で4年も先んじて、デリバリーサービスを普及させてきた成果による、
これを変えることは、非常に難しいです。
要所、要所でのブランディング力も、上手ですしね!!
先日の前澤社長を起用したプロモーションは、あっぱれといった感じ。
正直、これまでもずっと考えてきましたが他社がウーバーに勝つぐらいの強みが見つからないのです・・・。
唯一対抗できるデリバリー会社は、出前館のみという感じ。
なぜ出前館かというと、プロモーションがいま凄いという点は、もちろんありきですが、以前から出前サービスの注文プラットフォームを運営してきたという点での、他社にはない知名度と信頼感があります。
それでも、大赤字を垂れ流して多額なプロモーション費用をかけなければ、ウーバーイーツを脅かすことはできないと考えているのでしょう。
それぐらい、ウーバーイーツの存在感はすごいのです!
ツイートが話題になっていましたが、出前館も来年の春(詳しい時期は言えないですが)早押しがなくなり、ウーバーのようなシステムにアプリを変更させると噂になっていますよね。
🥫拠点スタッフさんに聞いた話。やっと慣れてきて早押し存続希望なのだけど😔まぁ慣れが必要というのがダメなのか。 pic.twitter.com/2EteJR7GaH
— 鷹太郎UberEats🥫 (@protein_now) December 13, 2021
これもツイートに書いてある通り、
専業勢比率が多いサービスである、いまの状態を出前館としては、変えていく必要がある(副業勢の取り込み)と考えているからの動きです。
出前館の現状の仕組みだと、新規で始めた配達員さんのほとんどの人は、「自分には無理だ。全然注文とれない。」となって、辞めてしまいます。
いまの出前館のアプリのままでは、ウーバーには絶対に勝てないと言い切れますが、この改善を経てどうなっていくかが楽しみです。
あとは、アプリの使いやすさも重要なのでよろしくお願いいたします。w
まとめ:今後のフードデリバリー業界はどうなるか
衝動的に書いた久しぶりの記事執筆、かなりのボリュームになってしまいました(笑)
まとめると、
・ウーバーイーツの新報酬制度は副業勢を狙ったものと予想
・副業配達員は今後爆増することと思われる
・副業配達員の確保こそが黒字化への鍵
・ウーバー強すぎる。出前館頑張れ!
こんなところでしょうか。
来年、再来年ごろから群雄割拠の時代から徐々に淘汰されて行って、2,3社が残るという形になっていくと思いきや、かなり早い動きになっていることを今回のフードパンダ売却でわかりました。
限られた会社になっていくと、報酬があがることは基本的にはないでしょう。
いま唯一、対抗できる会社は、日本企業の出前館しかいないと思っているので出前館には頑張ってもらいたいところ。
またウサが代表を務める合同会社YUM JAMは出前館の法人パートナー事業を行っています!
ウーバーイーツファンなのか!ってぐらいウーバーイーツを称賛してましたけど、一番は出前館に勝ってほしいと思っています!
え!、、。本心なのか?だって?
本心に決まってるじゃないですか!w
本心です。
以上です。
今後もフードデリバリー業界の動向に要チェックですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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コメント
ざっと読みました
副業勢を取り込む事が黒字化に繋がると言いますが、だからと言って専業を蹴散らす理由も無いのではないでしょうか そもそもUber Eatsにはお抱えパートナーなど存在せず
雇用もしないので諸々の保証などの諸経費はほぼかかってません 専業でも副業勢が腰掛け程度にやるのとなんら変わりはありません Uber Eatsは今まで市場(シェア)獲得のために赤字覚悟で運営していので単純にその赤字を黒字に転換するためにいわゆる世間で言う人件費を減らしているだけだと思います しかしその黒字化にも結局需要供給のバランスがなされてなければ到底無理です コンスタントに右肩上がりの売り上げがなければなりません それにはデリバリー業界は“人ありき”です さて、副業勢は自分の稼ぎだけを考えているので本業の仕事終わりの平日の夜や出勤前の朝に稼働するでしょうか? 恐らく稼働しないと思います 店で言えばそんなあてにならないバイトは要りません専業を蹴散らしてしかもあてにならないパートナーがいない時間帯の受注はどうするのでしょうか それでは売り上げは上がりません お客様も逃してしまいます Uber Eatsの特徴(メリット)である“いつやってもいつ止めても”が逆にデメリットになると思われます その反面専業はやります
Uber Eatsが売り上げを上げていくには専業はとても大切な存在なはずです 但し専業勢は改定後の配達報酬にどこまで耐えられるかです
私は専業なので報酬が下がってもやります 友人からはお前はアホかと言われてますが、そもそもバーガーや牛丼を運んで450~600円などあり得ません それでは企業は倒産します いずれ単価が下がることは目に見えてました Uber Eatsを見ていると昔の流通業界を思い出します
恐らくあなたの歳では知らない話ですが(聞いたことはあるかも)佐川やヤマト、日通の小荷物宅配を下請けして軽のワンボックスで100万稼せげた時がありました それを専門に人を雇う会社も雨後の筍のように現れました Uber Eatsはいずれ200~250円、更には150円まで下げるように思います
こんばんは。
私自身、専業の方を否定していません。おっしゃられる通り専業の方々は非常に重要な存在であることは変わらないと思います。
コンスタントに働いていただける専業の方+多数の副業勢という形がサービスとして健全であり、収益化も狙えるサービスということを言いたかったですが、言葉足らずで不快な思いをさせてしまったのであれば、謝罪いたします。
申し訳ございませんでした。
貴重なコメントありがとうございました。
自分自身あまりウーバーイーツが普及されるのは望ましくありません。
今月18日の夕方、横浜市内でウーバーイーツと交通トラブルになり(一時停止無視、急接近、危険なすり抜け)口論なった末、
自分は暴力団の様な言動、私の子供(4歳)が怖くて泣いているのにも関わらずに子供に向かって「ばーか」と恫喝。
しまいには家を探して家族に危害を加える等の恐喝。
県警の旭警察署の方が来ましたが、中々しっかりとした対応はされず。
この様な話しをここでしても無意味だと思うのですが、正直、無法地帯化していて、私自身、この様な配達員がいるのであれば、普及されてもとても困ります。
中には必死で働いてる人がいるかもしれませんが、こういった一部の性根の腐った人間がいるので、応援は出来ません。
ご意見ありがとうございます。
それはひどい話ですね。本当にごくわずかの一部の常識から外れた配達員がいることも事実ですが、多くの方は一生懸命働いています。
ウーバーとしてももう少し配達員の質を高めることは必要だと思います。