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ベースブレッドにカビが発生!原因や回収状況、その後の対応は?

ベースブレッドにカビ⁈発生原因や現在の回収状況は? デリバリー・宅食

BASE BREAD(ベースブレッド)を試してみたいけれど「カビが発生した事例があった気がする」「該当した商品は全部回収されてるの?」と心配な方も多いのではないでしょうか。

今は安全に食べられるのだろうかと不安になる方が多いのも頷けます。

そこで本記事では、ベースブレッドにカビが発生した原因や回収状況、その後の対応について解説します。

ベースブレッドをはじめベースフードの商品に関する安全性に心配のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の結論!

・カビが発生した原因は、包装破損によるカビの発育
・カビが発生した疑いのある、約76万袋のベースブレッドの自主回収が進んでいる
・再発防止のために、包装デザインの変更や検品体制の強化がされた

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2023年10月、ベースブレッドにカビが発生した事案が報告された経験から、さまざまな再発防止策が施行されています!
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ベースブレッドにカビ発生が多発する事案が発生

ベースブレッドにカビ発生が多発する事案が発生

2023年10月23日、BASE BREAD(ベースブレッド)にカビが発生する事案が40件以上報告されたと、ベースフードが発表しました。

「BASE BREAD シナモン」カビ発生に関するお詫びとお知らせ

お客様各位
この度、弊社が販売する下記「BASE BREAD シナモン」の特定製造工場における一部製造ロットにおいて、カビ発生が多発する事案が10月20日(金)に判明いたしました。

引用元:『BASE FOOD 2023/10/23お知らせ

調査したところ、カビによる健康被害の報告はなかったそうです。

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世界初の「完全栄養食」として、ファンの多かったベースブレッドだからこそ、混乱も大きかったでしょう。

では、なぜベースブレッドにカビが発生してしまったのでしょうか?現在はカビの心配はないのか探っていきます。

関連記事:ベースブレッドの口コミがやばい?実際に食べた人のレビューから真相を考察

カビが発生したベースブレッドの商品名やロット番号は?

カビが発生したベースブレッドの商品名やロット番号は?

カビが発生したBASE BREAD(ベースブレッド)の商品名やロット番号などは、下記のとおりです。

カビが発生した商品の概要

・商品名:BASE BREAD シナモン
・製造所:リョーユーパン唐津工場
・製造ロット:RA
・対象製品:賞味期限2023年10月28日から31日の約7万袋中45件でカビが発生

まっすー
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ベースブレッドでは自社工場を持っておらず、パンの製造は外部の工場に委託していました。

当時、ベースブレッドのシナモン味の製造を担当していた、佐賀県唐津市のリョーユーパン唐津工場で製造したパンからカビが発見されました。

関連記事:ベースブレッドのカロリー一覧|補える栄養素やダイエッター向けの食べ方とは?

ベースブレッドのカビ発生を受けて自主回収を発表

ベースブレッドのカビ発生を受けて自主回収を発表

BASE BREAD(ベースブレッド)シナモンのカビ発生を受けて、翌日の2023年10月24日にベースフードはベースブレッド約76万袋を自主回収すると発表

本来、賞味期限が2023年10月28日〜31日になっている「RA」ロットのみ、カビが発生していると報告されていました。

USA
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しかし、該当ロット以外でもカビが発生していると判断され、リョーユーパン唐津工場で生産されたパンについても自主回収を決定。

賞味期限が2023年10月28日〜31日になっている「RA」ロットの商品を購入した方には、商品回収および購入金の返金を行う対応となりました。

関連記事:ベースブレッドの賞味期限は?期限切れの際の対処法やおすすめの保存方法

ベースブレッドのカビが発生した原因は

ベースブレッドのカビが発生した原因は

BASE BREAD(ベースブレッド)にカビが発生した原因は、包装破損によるカビの発育とのこと。

まっすー
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通常、脱酸素剤を封入して密閉包装しているため、袋の中は無酸素になりカビは発育できない仕様になっています。

しかし、今回は包装時または輸送時に袋が破損したことによって、酸素濃度が上がりカビが発生したと考えられています。

関連記事:【検証】ベースブレッドで太るという噂は本当?痩せる食べ方を解説

ベースブレッドのカビ発生その後

ベースブレッドのカビ発生その後

BASE BREAD(ベースブレッド)のカビ発生が報告されてから、再発防止策として包装デザインが変更されました。

袋を透明にすることで、検品時に袋内のパンを目視できるため、カビやそのほかの不良を見逃さないデザインに変更となったのです。

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さらに、包装時や輸送時に袋が破れないように、振動や負荷に強い包装素材に変更されています。

また、目視や匂い検定に合格した職員によって出荷前の再検品を行うなど、検品体制も強化されました。

関連記事:ベースブレッドはまずいのか実食レビューを調査!美味しい食べ方とは?

まとめ

まとめ
記事から分かったこと

・包装時または運送時に袋が破損したことによって、ベースブレッドにカビが発生した
・カビが発生した疑いのあるベースブレッドは自主回収が進んでいる
・包装デザインの変更や検品体制の強化など、厳重な再発防止策が施行された

本記事では、BASE BREAD(ベースブレッド)にカビが発生した原因や回収状況、その後の対応について解説しました。

ベースフードでは過去のカビ発生から、包装デザインや検品体制がより一層強化されています。

カビが発生したロットもすでに自主回収しているので、これから購入するものについては安心して食べられますね。

ベースブレッドをこれから試してみたいという方は、ぜひ参考にしてください。

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