DAZNを飲食店などの商業施設に導入して、スポーツのパブリックビューイングなどを行うためには「DAZN for BUSINESS」という法人向けのサービスに契約する必要があります。
スポーツバーなどの飲食店に導入した場合、集客力アップや客単価の増加が期待できるので、売上を増やしたいと考えている方はぜひ導入を検討してましょう。
この記事ではDAZN法人契約のメリットだけでなく、注意点なども解説するので、ぜひ参考にしてください!
僕自身、飲食店でDAZNを活用していたので、使用感などを解説します!
飲食店に導入すればスポーツ番組を視聴しながら料理を楽しんでもらえます!
- DAZN法人契約の導入事例
- DAZN法人契約の料金
- DAZN法人契約のメリット・デメリット
当ブログはデリバリー情報を発信して4年以上、軽貨物運送事業の運営も行っている合同会社YUM JAMが監修しております。運送事業に興味がある人はお気軽にLINEからお問い合わせください!
■今ならUber Eats出店の登録手数料が0円!!
Uber Eatsレストランパートナーの登録手数料が通常5万円のところ、期間限定で0円になっています!
いつ終わるかわからないキャンペーンなので、加盟店登録を検討している方はお早めに!!
PayPay未導入店舗様へ
初期費用0円!決済手数料もたったの1.98%!
申し込みも15分!導入まで最短1週間で可能!
PayPayはキャッシュレス社会のいま、もはや導入必須になってきている決済サービスです!0円から導入可能で、簡単なのでまだ導入されていない方はぜひ!
DAZN for BUSINESSとは
- 初期導入コストが0円
- 海外、国内問わず多くのスポーツを放映できる
- LIVEだけでなく見逃し配信にも対応
DAZN for BUSINESSはスポーツの動画配信サービスである「DAZN」の法人向けサービスです。
DAZNでは国内外問わず野球やサッカー、バスケットボールやモータースポーツなどを上映できます。
工事などは必要なく、DAZNを導入するための初期費用は0円です。
他の動画配信サービスとは異なり、完全にスポーツ特化のサブスクリプションサービスとなっているので、他では放送できない試合まで数多くカバーできているのが大きな強みです。
そのためDAZNと法人契約することにより、店舗をパブリックビューイング会場にできたり、スポーツ放映をフックとした集客が可能となります。
また、ライブ配信だけでなく見逃し配信にも対応しているので、ライブでスポーツが行われていない時間帯でも店内でスポーツ放映ができるというのもDAZNならではの強みでしょう。
DAZNを放映することで多くのスポーツファンが集まる可能性が高まります!
DAZNはjリーグやプロ野球など放映できるコンテンツが豊富なので、注目の一戦から地域に根ざした地元チームの放映まで対応できます!
DAZN商業利用の導入事例
- 飲食店
- ショッピングモール
- インターネットカフェ
- カーディラー
- スポーツショップ
導入事例として最も多いのは、バーやレストランといった「飲食店」です。
スポーツ放映を目的とした集客ができるのはもちろんのこと、滞在時間を伸ばすことができるので、その分客単価も上げられるのが大きな強みです。
その他にもショッピングモールのような広い会場を持っている商業施設や、個室でスポーツ観戦できるカラオケなどもDAZN法人契約と相性◎となっています。
集客に加えて、滞在時間が伸びることが売上につながるサービスとDAZNは相性が良いです!
DAZNが見れるテレビを設置するだけでそのお店の魅力がグッと上がります!
DAZN法人契約の料金(飲食店の例)
業種や店舗の規模によって個別見積もり!
DAZN for ビジネスの法人契約にかかる料金は一律ではなく、業種や店舗の規模、契約期間などによって個別で見積もりが出されます。
下記の表は飲食店の場合の料金目安です。
■1年契約の場合
店舗規模 | 料金 |
---|---|
小規模店舗 (座席数20席 or 収容人数20名まで) | 年間150,000円 (1ヶ月あたり12,500円) |
小規模店舗以外 (座席数21席以上 or 収容人数21人以上) | 年間300,000円 (1ヶ月あたり25,000円) |
■4ヶ月契約の場合
店舗規模 | 料金 |
---|---|
小規模店舗 (座席数20席、収容人数20名まで) | 年間80,000円 (1ヶ月あたり20,000円) |
小規模店舗以外 (座席数21席以上、収容人数21人以上) | 年間120,000円 (1ヶ月あたり30,000円) |
実際の料金とは異なる可能性があるので、実際の見積もりは問い合わせを行なって確認しましょう!
DAZN法人契約(飲食店)のメリット
- 集客力が上がる
- 客単価が上がる
- お店のコンセプトが作れる
集客力が上がる
飲食店がDAZNを導入すると、日本代表戦などのビッグマッチで大きな集客の機会を作ることができます。
また、地元チームなど固定のチームを継続して放映し続けることで、そのチームのサポーターやファンが継続的に通うことにもつながり、リピーター数の向上も期待できます。
特に地元チームの試合をアウェイで放映する時の集客力は非常に高く、ホーム戦を放映した時の10倍以上の集客が可能です。
DAZNをお店で流すとみんなでスポーツ観戦ができるのでめっちゃ盛り上がります!
代表戦などはもちろんのこと、試合数の多い国内スポーツでも客数を増やすことができますよ!
客単価が上がる
スポーツ観戦目的で来店する人は試合終了までお店に滞在することになるので、必然的に一人あたりの注文数が増え、客単価も高くなります。
サッカーの試合だと2時間程度、野球だと3〜4時間程度の長時間滞在してくれるので、特にお酒を提供している飲食店との相性は抜群です。
また、国内スポーツの試合開始時間はご飯どきになることが多いので、試合開始前にはフードの注文も増加します。
試合が盛り上がるほどに客単価も高くなる傾向にあります!
特に延長戦になった時の盛り上がりはハンパない!
店のコンセプトが作れる
DAZNで継続的にスポーツ放映を続けていると、お店のコンセプトを作ることも可能です。
「あそこに行けば◯◯の試合が見れる」となれば、他店舗との明確な差別化ができるので、お店にとって大きな強みとなるでしょう。
個人的な経験としては、地元のサッカーチームや野球チームの放映を継続して行うと、サポーターやファンが集まるお店として知られていく可能性が高い傾向にあります。
スポーツ中継を常にしているお店には自然と入りたくなります!
料理や飲み物以外の強みがある飲食店は強い!
DAZN法人契約のデメリット
- 全てのスポーツが放映できるわけではない
- オフシーズンはコンテンツが少ない
全てのスポーツが放映できるわけではない
DAZNは多くのスポーツを放映できる動画配信サービスですが、一部放映できない試合などもあります。
放送できそうでできないところだと、プロ野球の「広島カープ」が挙げられます。
他の11球団は放映できるのですが、広島カープ主催試合だけは見ることができません。
その他にも「Abema」や「Amazonプライム」などによる独占配信が行われる際も、DAZNではその試合を放映することができないので注意しましょう!
放映できると思って出来なかった時は大きなトラブルになることも、、
オフシーズンはコンテンツが少ない
DAZN for BUSINESSは1年契約などの長期契約プランが用意されていますが、スポーツのオフシーズンには放映できるコンテンツが少なくなってしまう点には注意しましょう。
オフシーズン用に特別番組の制作も行われていますが、シーズン中に比べると見られる番組はグッと減ります。
1つのスポーツ放映だけだと、DAZNを活かしにくい時期が生まれてしまうので、野球とバスケットボールのようにシーズンとオフシーズンがずれているスポーツを放映するなどして対策するのがおすすめです!
ちなみにテニスはオフシーズンがほぼないのでテニスファンのお客さんを集めるのもいいかも!
オフシーズンの番組はコアなファン向けのものが多め!
DAZNを導入する方法
DAZNを導入する方法は以下の手順!
最短1日で導入可能なのでこれから店をオープンする予定の方でもスムーズに導入可能ですよ!
- DAZN for BUSINESSに申し込む
- 担当者が見積もりを出してくれる
- 契約をする
担当の方がついてくれるので導入まではスムーズです!
まとめ
- 飲食店に導入すると客数と客単価アップ
- 地元チームを継続して放映すると店の武器になる
- 料金は導入するお店の業態や規模によって変動
DAZNを使ってお店でパブリックビューイングなどのスポーツ放映を行うためには、DAZN for BUSINESSという法人向けのサービスに契約する必要があります。
初期費用は0円で数ヶ月〜1年程度の契約で料金が発生する仕組みです。
料金は店舗の業態や規模によって変動するので、実際の金額を知りたいという人は問い合わせをしてみましょう。
DAZNの法人契約は飲食店と相性が良く、工事など不要で手軽にスポーツバーのようなコンテンツを導入することができるので、他店との差別化を図りたい方や売上を上げたいという方はぜひ申し込みをしてみてください!
問い合わせは無料でできますよ!
DAZNを導入して魅力的な人気店を目指しましょう!
コメント