米国最大手のDOORDASH(ドアダッシュ)が日本に進出するというビックニュースが、入ってきました!
2020年、日本のデリバリー市場は、国内、外資系のデリバリー会社が、次々とサービス展開を始めていき、いまでは、世界大戦状態となっていると言われるほど、白熱したシェア取り合戦が始まっています。
そこに、ついに満を持して、米国最大手のDOORDASHが進出するということで、これは大変なことです!
2021年のフードデリバリー市場は、大きな変化があることが、もう決まったようなものです。
そこで、今回はDOORDASHいう基礎的なところから、昨今のデリバリー市場との関係性なども含めて、今後どのようなことが起こっていくのかを解説していきたいと思います。
■更新情報
本記事、執筆段階では、DoorDashは、大阪からの進出というお話でしたが、ドアダッシュが、第一サービスオープン都市に選んだのは、
宮城県でした!
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DOORDASH(ドアダッシュ)が日本(大阪)に進出!?
つい先日、ChompyのCEOである大見氏が、呟いたツイートが大きな反響を呼びました。
DoorDashも日本参入!
— 大見 周平 (Shuhei Ohmi) / Chompy (@shuheeeeei) January 7, 2021
2021年に大阪からスタートするらしい。前にDoorDashのグローバルヘッドの人と話した時、Uberが流通300億円ぐらいだったんですが「18ヶ月あれば逆転できる」と言ってて凄まじかった。
日本 東京でDoorDashがGeneral Manager, Japanを募集中 | LinkedIn https://t.co/T4Lmxq4Afx
DOORDASHが日本(大阪)進出のための、General Manager(管理職)の募集をしているということです。
いわゆる日本支社長のようなところです。
そして、大見氏のツイートいわく、大阪からの進出みたいですね!
※支社自体は、東京のようです。
東京から始まってほしかった・・・(笑)
米国最大手のフードデリバリー会社、DOORDASH(ドアダッシュ)とは
DOORDASH(ドアダッシュ)は、フードデリバリー市場の第2位のアメリカ(第1位は中国)でUber eatsやGrub Hubといった超強豪を抑えて、なんと米国デリバリー市場の約半数以上のシェア誇る、米国最大手のフードデリバリー会社です。
また、ソフトバンクビジョンファンドが筆頭株主として、出資していることでも有名です。
・事業内容:フードデリバリーサービス
・トニー・シュー(CEO)
・筆頭株主はソフトバンクビジョンファンドが有名
・米国最大手のデリバリー会社
・配達員はダッシャーと呼ばれる
あれ、ソフトバンクってUberにもDiDiにも出資してなかったっけ?
お!鋭い質問ですね!後程、Door dashの凄さについてお伝えした後、解説しますね!
DOORDASH(ドアダッシュ)の凄さについて
DOORDASHでの米国でのシェア率は、日本でお馴染みのUber eatsや同じく米国大手デリバリーサービスのGrub Hubといった、超強豪を抑えて、シェア率1位を獲得しています。
(出典元:secondmeasure.com)
- DoorDash:50%
- Uber Eats :23%
- Grubhub :18%
- Postmate : 7%(20/11末:Uberが買収)
上記の図をご覧いただけばわかる通り、日本国内最大手Uber eatsのシェア率は、23%に対して、DOORDASH(ドアダッシュ)のシェア率は50%です!
Uber eatsの倍以上のシェアを誇っているということになります。
これは、Uber eatsも、うかうかしれられませんね・・・
また、DOORDASH(ドアダッシュ)は、アメリカではデリバリー市場後発組となります。Uber eatsのほうが、先駆者なのです。
しかし、いまは大きくDOORDASHがシェアをとっております。
そこには、DOORDASHならではの特徴があるからです。
DOORDASH(ドアダッシュ)の特徴
Uber eatsの後発となったにも関わらず、米国シェアトップを築いた要因の一つとして、積極的に食品以外のマーケットリーダーとパートナシップを結んだことが挙げられます。
戦略①スーパー、ドラックストアやホテルとの提携
DOORDASHは、米国では、ウォルマート(日本では西友)やドラックストアと提携することで、日用品や日常雑貨の配達を行っています。
またなんとホテルと提携しています!
対象ホテルに宿泊した方はデリバリーの配達料が無料になる、仕組みを作ったりしたことで、後発にも関わらずUber eatsを大きく突き放しました。
戦略②ダッシュマート(自社倉庫)からの配送をスタート
DOORDASHは、さらに顧客体験を高めるために、2020年8月より、新たにオンラインコンビニエンスストアの「ダッシュマート(DashMart)」のサービスをローンチしました。
ダッシュマートとは、自社の倉庫に、食品や日用品、医薬品など、総数2000品目の商品を用意したり、サービス展開都市の地元飲食店や食品専門店がつくる調味料・ソース、ベーカリー、スイーツなども販売するという地域密着型のサービスです。
注文に応じて、配達員(ダッシャー)が倉庫から商品をピックアップして、お客様に届けるというサービスです。
DOORDASHは、ダッシュマートを【新しいタイプのコンビニエンスストア】と言っております。
このような他社にはない様々な戦略を実行することで、全米シェア1位を獲得したのです。
つまり、日本でも後発組になりますが、そもそもの日本のデリバリー市場は、まだまだ、世界に比べると未開拓の状況です。
そのため、全然いまからでもチャンスはあると考えているのだと思われます。
DOORDASH(ドアダッシュ)参入により、どうデリバリー市場は、変わっていくのか
2021年はDOORDASHの参入により、デリバリー市場はより熾烈な戦いを繰り広げていくことになることが予想されます。
現状のフードデリバリー市場をわかりやすくしたのが下記となります。
出典先:NewsPicks編集部
お気づきでしょうか。
現在フードデリバリー市場は、
①ソフトバンク勢力
②デリバリーヒーロー勢力
③新興勢力(日本発のスタートアップ)
の3つのグループにわけることができます。
・Uber eats
・DiDi food
・DOORDASH
・出前館(グループ企業の子会社)
・フードパンダ
・Wolt
・foodneko
・Chompy
・menu
デリバリーヒーローもソフトバンクも身内同士の争いってことだよ
少し違いますので、解説しますね。
上記の図をみて、兄弟同士のバトルなどと言われていますが、全然違います。
グループ会社であれば、兄弟関係といってもよいですが、あくまでも簡単にいうとソフトバンクは株投資しているだけです。(投資している71社の内の2社というだけの関係)
つまり、DOORDASHとUberは、ぶっちゃけた話、何の関係もないので、バチボコにやり合うことになるでしょうw
ソフトバンクビジョンファンドは投資ファンドなので、儲かりそうな企業には、どんどん出資をしています(もはやソフトバンクレベルだと、そんなレベルでもない)
ソフトバンクの投資は、もちろんお金のこともありますが、それよりも世界の社会・文化を変化、構築できる可能性のある会社に投資しているんだと思います。
ソフトバンクヴィジョンファンドの、最大出資者は、PIF(サウジアラビアの政府系ファンド)です。
4.5兆円の出資をしていますwww
つまり、石油王!w
お金よりも、世界を変えたい。
そんな気持ちでやっているんだと考察します。(写真は金の亡者感すごいw)
デリバリーヒーローに関しては、買収している(つまり株式の半数以上を獲得していて、経営権を獲得している)ので、身内同士の争いといえば、そうなりますが、恐らくソフトバンクビジョンファンド同様、デリバリー文化を日本に根付かせたいという考えのもと、複数社進出しているのだと思われます。
まとめ:2021年のデリバリー市場について
2020年をはるかに超える、熾烈なシェア争いになることは容易に予想できます。
日本は、世界に比べると、まだまだデリバリー文化が根付いていない国です。だからこそ、いまフードデリバリー各社は資金を投入して、赤字を垂れ流しながら、デリバリー文化を創り出そうとしています。
また飲食以外の流れもくることになるでしょう。Door dashはアメリカでは、先述した通り、ウォルマートなどといった大型スーパーとの提携を行っております。
Door dashが日本に進出したら、西友のデリバリーが解禁するかもしれませんね!
そんな白熱した世界に身をおけることに、誇りをもって配達していきましょう!
何はともあれ、米国シェア1位のDOORDASH(ドアダッシュ)が進出してくことは楽しみですね!!
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