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LUUPキックボードの使い方・乗り方・登録方法を徹底解説!

LUUP(ループ)キックボードの使い方・乗り方・登録方法 電動キックボード

この記事では実際にLUUPに乗った感想と、使い方や乗り方について解説します。

2023年7月1日に電動キックボードに関する法改正が行われ、運転免許証がなくでもLUUPの電動キックボードを利用できるようになりました!

電動キックボードの交通ルールが変更された後でも、安全に街中を運転するためポイントなども開設するので、ぜひ参考にしてください。

これからLUUPを利用する方に向けて、30分無料のクーポンがもらえる招待コードも配布中です。

参考記事LUUPのクーポン・招待コードの使い方!2回目以降もお得に乗る方法も!

まっすー
まっすー

気軽に移動できるのがLUUPの大きなメリット!

この記事でわかること
  • LUUP(ループ)の使い方
  • LUUP(ループ)の乗り方
  • LUUP(ループ)の機体について

当ブログはデリバリー情報を発信して4年以上、軽貨物運送事業の運営も行っている合同会社YUM JAMが監修しております。運送事業に興味がある人はお気軽にLINEからお問い合わせください!
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LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

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LUUP利用可能エリア

東京都・大阪府・横浜市・京都府・宇都宮市の一部エリア
※最新情報は公式HPで確認できます

LUUP(ループ)の使い方・登録方法

LUUP(ループ)の使い方・登録方法
LUUPの使い方・登録方法
  1. LUUPアプリをDLする
  2. 会員登録をする
  3. 招待コードを入力する

LUUPを利用するためには、まずアプリのダウンロードと会員登録を完了させる必要があります。

まっすー
まっすー

画像付きで手順を解説するので、参考にしてください!

①LUUPアプリをDLする

まずは下記のリンクからLUUPアプリをダウンロードしましょう!

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

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②会員登録を行う

LUUP登録画面画像①

LUUPアプリをダウンロードできたら、会員登録を行います。

アプリを開くと上記画面が表示されるので「アカウント登録/ログイン」をタップしてください。

LUUP登録画面画像②

「アカウント登録/ログイン」をタップしたら、SMS認証を行うための電話番号を入力します。

LUUP登録画面画像③

登録した電話番号宛に6桁の認証コードが記載されたSMSが届くので、上記画面の赤枠部分に入力してください。

LUUP登録画面画像④

プロフィールを入力する画面が表示されるので「氏名・生年月日・メールアドレス」のそれぞれを入力して「早速LUUPを使ってみよう」をタップします。

まっすー
まっすー

これで会員登録は完了ですが、友達招待クーポンをGETするためには、ここから招待コードを入力する必要があるので忘れずに!

③招待コードを入力する

LUUP招待コード登録画面①

会員登録が完了したら、次は友達招待クーポンをGETするために招待コードの入力を行います。

まずはアプリトップ画面左上にある「人型」のアイコンをタップしてください。

LUUP招待コード登録画面②

次に「メニュー」の中にある「クーポン」をタップします。

LUUP招待コード登録画面③

「クーポン」の画面が表示されたら「+クーポンコードを入力」をタップしましょう。

LUUP招待コード登録画面④

上記画面の赤枠部分がクーポンコードを入力する場所になっているので、招待コードを入力して右上にある「追加」をタップしてください。

■当ブログのLUUP招待コード
「RF7CPC6A」

まっすー
まっすー

LUUPの招待コードを持っていないという方は、ぜひ当ブログの招待コードをご活用ください!

LUUP招待コード登録画面⑤

「クーポン」画面に「ライド料金1,000円分 無料」と書かれたクーポンが表示されていれば、招待コードの入力は完了です。

まっすー
まっすー

同様の手順で初回30分無料クーポンもGETできるので「TWLUUP」も入力しちゃいましょう!

LUUP(ループ)に乗るための事前準備

LUUP事前準備画像①
LUUPの事前準備
  • クレジットカードの登録
  • 年齢確認書類の登録
  • 交通ルールテストの合格

LUUPを利用するためには上記の3つの事前準備を完了させる必要があります。

それぞれ該当箇所をタップすることで、準備を行う画面に移動します。

それぞれのやり方を実際の画面に沿って解説するので参考にしてください。

まっすー
まっすー

2023年7月1日の法改正により、運転免許証を持っていない人でもLUUP電動キックボードに乗れるようになりました!

参考記事LUUPが免許不要に!法改正によって何が変わった?

クレジットカードの登録方法

LUUPの利用料金の支払いはクレジットカードのみとなっています。

現金などでの支払いはできないので、クレジットカードを登録しないと乗車することができません。

LUUP事前準備画像②

クレジットカードの登録画面になったら、上記画面の赤枠部分に「カード番号」「有効期限」「CVC(3桁のセキュリティコード)」を入力して「登録」をタップしましょう。

LUUP事前準備画像③

上記画面が表示されたら、クレジットカードの登録は完了です。

年齢確認書類の提出方法

LUUP事前準備画像④
年齢確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 在留カード
  • マイナンバーカード

LUUP電動キックボードは16歳以上でないと利用することができないので、年齢確認書類の提出が必要となります。

16歳未満の方は電動キックボードを利用することができないので、電動アシスト自転車の利用を検討しましょう。

関連記事LUUP電動アシスト自転車の料金と乗り方

2023年7月1日から運転免許証が不要となったので、パスポートやマイナンバーカードでも年齢確認は可能となっています。

自分の提出しやすい年齢確認書類を選択して、写真撮影 or IC読み取りを行なってください。

まっすー
まっすー

法改正以前は以下の運転免許証がないと電動キックボードを利用することができませんでした!

LUUPに乗れる運転免許証

・普通自動車運転免許
・大型自動車運転免許
・中型自動車運転免許
・準中型自動車運転免許
・大型特殊自動車運転免許
・大型自動二輪車運転免許
・普通自動二輪車運転免許
・小型特殊自動車免許
・大型自動車第二種運転免許
・中型自動車第二種運転免許
・普通自動車第二種運転免許
・大型特殊自動車第二種運転免許

交通ルールテストを実施する

LUUP交通ルールテスト①

準備ができたら「交通ルールテストをはじめる」をタップしてテストを開始しましょう。

全問正解しないと、LUUPを利用することがしっかり内容を理解するようにしてください。

まっすー
まっすー

交通ルールテストは全問正解するまで何度でも挑戦することができます!

LUUP交通ルールテスト②

交通ルールテストは全て⚪︎×形式での回答となります。

1問回答するごとに答え合わせと合わせて解説が入るので、正解不正解にかかわらず内容を確認しておきましょう。

LUUP交通ルールテスト③

LUUPの交通ルールテストは全問正解しないと、次のステップに進むことができません。

合格するまで何度でも挑戦することができるので、交通ルールを再度確認してから「もう一度テストを受ける」をタップしましょう。

LUUP交通ルールテスト④

交通ルールテストに全問正解して上記画面が表示されたら、LUUPの事前準備は完了です。

初回30分無料クーポンも発行されているので、早速クーポンコードを登録してみましょう!

まっすー
まっすー

事前準備が完了したら、いつでも自由にLUUPを利用できます!

LUUP(ループ)の乗り方

LUUP(ループ)の乗り方
LUUPの乗り方
  • STEP 1
    乗車するLUUPを選択する

    アプリで近くのポートを確認!

  • STEP 2
    LUUPのロックを解除する

    QRコードを読み取ってロック解除!

  • STEP3
    規約などに同意する

    料金や交通ルールなどを最終確認!

①乗車するLUUPを選択する

利用したいポートを選択する

まずはLUUPアプリトップ画面から、乗車する場所を選択します。

上記画面の赤枠で囲まれているように、緑色のマークが乗車できるポートです。

灰色マークのポートには借りれるLUUPが0台ということを意味しています。

ライドするをタップ

乗車するポートの選択が完了したら、上記画面の赤枠で囲まれている「ライドする」をタップします。

返却ポートを選択する

「ライドする」をタップすると、返却ポートを選択する画面が表示されるので、緑色のポートを選択しましょう。

灰色マークのポートは満車を意味しており、返却ができない状況のポートです。

返却ポートを確定させる

ポートの選択が完了したら、返却先の住所などを確認した上で「ここで返却」をタップして確定させましょう。

予約もしくはいますぐライドをタップ

返却先のポートが決まったら、「ライドを予約」or「いますぐライド」を選択します。

「ライドを予約」を選択すると、10分間LUUPを予約することができるので、ポートまで少し移動する必要がある方向けです。

乗車するポートにすでに到着している場合は「いますぐライド」を選択しましょう。

予約完了画面

「ライドを予約」をタップすると上記画面が出てくるので、内容を確認したら「とじる」をタップします。

10分以内に乗車地まで移動する

LUUPを予約できる時間は10分間です。

事前に時刻を指定した予約は行うことができないので、利用する前に近くのポート状況を確認しておきましょう。

乗車するポートに到着したら「ライドを開始」をタップしてください。

LUUPポートの看板
ポートの看板

LUUPのポートには上記のような看板が設置されています。

看板に掲載されているQRコードを使用して、LUUPに乗車することも可能です。

②LUUPのロックを解除する

QRコードをスキャンする

「ライドを開始する」をタップすると、QRコード読み取り画面に移動します。

自分が予約したLUUPのハンドル部分にあるQRコードを読み込みましょう。

まっすー
まっすー

読み取るのは看板のQRコードではなく、車体についているQRコードです!

LUUPのQRコード
LUUPのQRコード

車体のQRコードはハンドルの右側についています。

③規約などに同意する

LUUPはじめてガイドを確認する

QRコードの読み取りが完了すると「はじめてガイド」という説明が表示されます。

各項目をタップすると詳細を確認することができるので、不安な方はここで確認しておきましょう。

確認が完了したら「次へ」をタップしてください。

料金などを最終確認する

「次へ」をタップすると、料金や返却先の確認画面が表示されます。

内容に問題がなければ、再度「次へ」をタップしましょう。

LUUPの規約に同意する

LUUPの規約を確認する画面が表示されるので、内容を確認した上で同意にチェックを入れてから「次へ」をタップします。

交通ルールなどの確認をする

最後に交通ルールの確認です。

歩道走行NGや飲酒運転NGなどの交通ルールについて記載されているので、内容を確認した上で「同意して、ライド開始」をタップしましょう。

まっすー
まっすー

これでいよいよLUUPに乗車開始です!

LUUP(ループ)の操作方法

LUUP(ループ)の操作方法
LUUP操作方法
  • アクセルとブレーキについて
  • スマホホルダーについて
  • スタンドの上げ方

アクセルとブレーキについて

LUUPのアクセル

LUUPのアクセルは、上記画面の赤枠で囲まれている部分にある「Push & go」を記載されているレバーです。

LUUPを通常のキックボードと同様に蹴り出したあとにレバーを押すと、その後は電動でLUUPが進み続けます。

最高速度は15kmほどとなっており、下り坂でも上り坂でもこの速度は上下しません。

ブレーキは自転車と同様で、ハンドルにあるレバーを引けばOKです。

まっすー
まっすー

車体差もあるかもしれませんが、僕の借りた車両はブレーキが結構硬めでした!

スマホホルダーについて

LUUPのスマホホルダー

LUUPにはハンドル左側にスマホホルダーが付いています。

上記画面の赤枠部分のツマミを回して、幅を調節する仕組みです。

まっすー
まっすー

僕自身が使っているスマホはiPhone14 ProMaxと大型のスマホでしたが、ホルダーに装着することはできました!

ただ、ホルダー自体が鉄でできているため、強く締めるのには正直抵抗が、、

そのせいか走行中にツマミが緩むこともあったので注意した方が良さそうです。

一応、スマホホルダーにマグネットも装着されているので、落下するということはありませんでした!

スタンドの上げ方

LUUPスタンドの上げ方

LUUPのスタンドは車両の前方下に設置されています。

車両を前に押すと自然にスタンドが上がるようになっており、スタンドを下げる際はスタンドを足で踏みながら車両を後ろに引っ張ればOKです。

LUUP(ループ)の返却方法

LUUP(ループ)の返却方法
LUUPの返却方法
  • STEP 1
    返却ポートに向かう

    事前に選択した返却ポートで返却!

  • STEP 2
    「ライド終了」をタップする

  • STEP 3
    返却したLUUPを撮影する

    枠内にLUUPが入っていることを確認!

①返却ポートに向かう

LUUPの返却ポートへ向かう

事前に選択した返却ポートに向かいましょう。

返却ポートはLUUPアプリ内で赤く表示されています。

LUUPの返却ポート

上記の看板がLUUPポートの目印です。

②「ライド終了」をタップする

ライド終了をタップする

返却ポートに到着したら、画面右上にある「ライド終了」をタップします。

ちなみに「一時停車」は乗車途中に鍵をかけて停車する時に使用するボタンです。

LUUPの返却を開始する

「ライド終了」をタップすると上記画面が表示されるので、LUUPを返却ポートに駐車した上で「写真を撮影して、返却を開始する」をタップしましょう。

LUUPを返却ポートに入れて撮影する

上記画面のように緑色の枠線の中にLUUPが収まっているかを確認した上で、返却したLUUPを撮影します。

LUUP返却ポート画像の送信

撮影が完了したら「送信」をタップして返却は完了です。

LUUP返却完了画面

返却が完了すると決済金額が表示されます。

LUUPはライド基本料金が50円で、時間料金は1分あたり15円となっており、利用時間に応じた金額が事前に設定しているクレジットカードから支払われます。

クーポンを持っている場合は自動的に適用がされる仕組みです。

まっすー
まっすー

僕の場合、乗車時間が15分程度だったので、初回無料クーポンで0円利用ができました!

ヘルメットは任意着用

ヘルメットは任意着用
LUUPにヘルメットは必要?

任意着用だが着用推奨!

LUUPを利用する際、ヘルメットの着用は任意となっています。

しかし、実際にLUUPの電動キックボードを利用している身としては、ヘルメット着用を推奨します。

理由としては、シンプルに事故のリスクがあるからです。

以前よりも電動キックボードの最高速度は上がっており、時速15キロから20キロに引き上げられました。

数字にすると5キロしか変わらないのですが、体感速度としてはかなりの違いがあります。

また、運転免許証を持っていないで運転するという人は、車がどのような動きをするのかの予想もしにくいので、運転免許証を持っている人に比べて、事故に合う確率がかなり高いです。

少なくとも、LUUPの利用に慣れるまでは自分の命を守るためにも、ヘルメットを着用してLUUPを利用するようにしましょう!

安全に運転するために交通ルールを理解しておこう!

安全に運転するために交通ルールを理解しておこう!
間違いが多い交通ルール
  • 原則、歩道ではなく車道を走行する
  • 右折は必ず二段階右折

原則、歩道ではなく車道を走行する

電動キックボードは原則、車道の左側を走行しなくてはなりません。

歩道を移動する際はキックボードから降りてから手で押すか、「6km/hモード」という低速モードに変更をする必要があります。

luupの6km/hボタン
6km/hモードボタン

6km/hモードは新しい機体にしか搭載されていない機能なので、古い機体を利用する場合は必ず歩道は手で押して歩いてください。

USA
USA

2023年7月1日から法律が変わり6km/hモードが追加され歩道走行が可能になりました!

まっすー
まっすー

変更されたルールは以下の記事でまとめています!

参考記事【歩道走行可能に】2023年7月1日に法改正されたルールまとめ!免許不要に!

右折は必ず二段階右折

電動キックボードの右折は必ず二段階右折をする必要があります。

二段階右折とは自転車が右折をするときに行う右折と同じで、直進を2回繰り返すことで右折する曲がり方です。

車道にある右折レーンからの一段階右折は交通ルール違反となりますし、最大速度が20km/hの電動キックボードでは大変危険な運転となるので、間違えないようにしましょう。

まっすー
まっすー

LUUPは正しく利用しないと事故のリスクが高くなってしまうので、交通ルールは必ず把握して運転をしましょう!

まとめ:LUUPの使い方・乗り方

LUUPキックボードは最高時速20kmで気軽に移動することができる乗り物です。

最初は少し不安でしたが、5分程度練習すれば特別な問題なく運転することができました。

ただし、運転免許証を持っていない人は、車がどのような動きをするか予想できないと思うので、常に周りを気にしながら運転するようにしましょう!

まっすー
まっすー

気軽な移動手段としてはとても便利なので、ぜひ1度LUUPを利用してみては?

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

Luup, Inc.無料posted withアプリーチ

LUUP利用可能エリア

東京都・大阪府・横浜市・京都府・宇都宮市の一部エリア
※最新情報は公式HPで確認できます

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