LUUP(ループ)は、街中のどこにいてもスマホ一つで好きな場所へ簡単に行くことができる、電動キックボードです。
2023年7月からは改正道路交通法が施工され、16歳以上は運転免許不要でも乗ることが可能です。
本記事では、そんなLUUPのポート(借りる・返却する場所)設置場所や設置の手順などを分かりやすくまとめています。
併せて、ポートがなかった場合の対処方法や、LUUPの使い方も説明しています!
- LUUP(ループ)のポート設置場所
- LUUP(ループ)のポート設置のリクエスト方法
- LUUP(ループ)のポート設置の手順
- LUUP(ループ)のポート設置場所がない場合
- LUUP(ループ)電動キックボードの使い方
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16歳以上であれば運転免許証を持っていなくてもLUUP電動キックボードを利用できるようになりました!
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LUUP(ループ)のポート設置場所
LUUPには全国で約4000ポート設置場所があります。(2023年11月現在)
また、2023年中にはさらにポート設置のエリアが拡大する予定です。
- 東京
- 横浜
- 宇都宮
- 名古屋
- 大阪
- 京都
- 神戸
- 広島
その中でも東京エリアではポートの設置場所は非常に多くあります。
- 渋谷区
- 新宿区
- 品川区
- 世田谷区
- 墨田区
- 江東区
- 港区
- 目黒区
- 千代田区
- 中央区
今話題のLUUPを使ってみたいけど、家の近く設置されてないや…。
LUUPはポートの設置場所のリクエストが可能です!
リクエスト方法をお伝えしていきますね。
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LUUP(ループ)の実証実験エリア
- 岐阜県 奥飛騨温泉郷:2023年10月13日〜2025年11月30日
- 東京都あきる野市 武蔵五日市駅周辺:2023年10月18日〜2023年12月2日
- 大分県 別府駅周辺:2023年10月19日〜2024年3月31日
- 埼玉県 西武秩父駅周辺:2023年11月1日〜2024年3月31日
LUUPは常設しているエリアに加えて、今後のポート拡大におけるニーズを確認するために期間限定で実証実験を行うことがあります。
実証実験では、通常の料金体系ではなくエリアごとに設定された料金となっており、ポート数も基本的には1台のみです。
LUUP実証実験の最新情報は公式サイトのNewsに掲載されています!
LUUP(ループ)のポート設置場所はリクエストできる
LUUPでは、ポートのリクエストがあった場合、担当者から管理会社などへ優先的に設置のご提案を行っています。
下記が申請フォームの入力フォーマットです。
名前やメールアドレス、ポート設置のリクエスト住所などを入力し、送信ボタンを押せば申請完了です。
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LUUP(ループ)のポートを置きたい場合の手順
ポートの設置は企業はもちろん、個人の方でもとっても簡単に設置できるんです!
ポートの導入にあたってはLuupの専門チームが行いますので、オーナー様の立ち会いは不要、負担もありません!
ポートの導入
まずはLUUPに相談をしましょう。
LUUPのホームページにある設置相談フォームからお問い合わせをすると、担当者から設置に関する詳細の連絡がきます。
「ポートを設置したいけど、スペースが足りるか心配」という方も、「設置は未定だけど、話だけ聞いてみたい」という方も気軽に質問しても問題はないようです。
ポートの設置手順
ポートの設置手順はたったの4ステップ!
LUUPの専門スタッフの方が手続きをしてくれるため、立ち合いは不要、負担もありません。
- step1テープを張る、固定する
- step2ユーザー案内用の備品を設置する
- step3アプリ掲載用の写真を撮影する
- step4利用開始
設置後およそ1週間でアプリに反映され、ポートの利用が開始されます。
ポート設置後
ポート設置後に伴うフォローも気になりますよね。LUUPでは導入後も万全のフォロー体制を整えています
- Luupのカスタマーサービス(CS)による、メール・お電話を通じて徹底サポート
- Luupの専門チームによる定期的なメンテナンス
- 安心の保険加入(全てのLUUPのサービスには保険付帯)
LUUP(ループ)のポート設置場所がない人向けサービス
Bird(バード)は世界最大手の電動キックボードシェアリングサービスです。
東京都立川市の周辺。
Bird(バード)は随時利用できるエリアを拡大していますが、現状利用できる場所は東京都の立川市周辺のみです。
利用できるエリアはかなり限定的ではありますが、立川市周辺のポート数は十分あるので、利用エリアに居住している方や活動されている方は、ぜひ利用してみては?
LUUP(ループ)電動キックボードの使い方
LUUP電動キックボードの使い方について説明していきます。
- アクセルとブレーキについて
- スマホホルダーについて
- スタンドの上げ方
アクセルとブレーキについて
LUUPのアクセルは、上記画面の赤枠で囲まれている部分にある「Push & go」を記載されているレバーです。
LUUPを通常のキックボードと同様に蹴り出したあとにレバーを押すと、その後は電動でLUUPが進み続けます。
最高速度は15kmほどとなっており、下り坂でも上り坂でもこの速度は上下しません。
ブレーキは自転車と同様で、ハンドルにあるレバーを引けばOKです。
車体差もあるかもしれませんが、僕の借りた車両はブレーキが結構硬めでした!
スマホホルダーについて
LUUPにはハンドル左側にスマホホルダーが付いています。
上記画面の赤枠部分のツマミを回して、幅を調節する仕組みです。
僕自身が使っているスマホはiPhone14 ProMaxと大型のスマホでしたが、ホルダーに装着することはできました!
ただ、ホルダー自体が鉄でできているため、強く締めるのには正直抵抗が、、
そのせいか走行中にツマミが緩むこともあったので注意した方が良さそうです。
一応、スマホホルダーにマグネットも装着されているので、落下するということはありませんでした!
スタンドの上げ方
LUUPのスタンドは車両の前方下に設置されています。
車両を前に押すと自然にスタンドが上がるようになっており、スタンドを下げる際はスタンドを足で踏みながら車両を後ろに引っ張ればOKです。
LUUPの乗り方の詳細については、下記記事も参考にしてみてください!
まとめ
本記事ではLUUP(ループ)の設置場所や設置手順について解説していきました。
設置場所も少しずつ増えており、とても便利な移動手段の一つとなってきております。
ポートの設置もLUUPの専門チームが行ってくれるため、とても簡単に設置が可能です!
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